都心に近いベッドタウン | 工夫次第で狭小住宅を快適な空間へと変えることができる

工夫次第で狭小住宅を快適な空間へと変えることができる

都心に近いベッドタウン

住宅の雛形

富士見市は最高地点でも海抜約25メートルと平坦な土地で、徒歩や自転車でも動き回りやすいのが特徴です。市域は富士見川越道路を境にして、大きく北東部と南西部に分けられます。北東部は荒川・びん沼川・新河岸川などによって作られた堆積平野で、地下水位が高く地盤が軟弱なため、住宅を建築するなら耐震性にしっかり配慮してください。富士見市の南西部は武蔵野台地の一部になっており、比較的安定した強固な地盤です。宅地にも向いていますが、台地の周辺部分の土地は不同沈下に注意する必要があります。また南西部でも河川の近くは土砂が堆積した軟弱な地盤なので、土地を購入するときは地盤沈下対策が十分かどうか確かめることが大切です。

埼玉県富士見市はさいたま市に隣接し、東京の都心から30kmの位置にあります。東武東上線の駅が3つあって、通勤に便利なことから、首都圏のベッドタウンとして人気があり、現在も人口は増加傾向にあります。市街地は主として南西部に集中しており、大規模商業施設もあって生活至便な地域です。2016年における富士見市の土地価格相場は、公示地価で坪当たり約63万円、実勢価格で約50万円となっています。これは平均値で、みずほ台・鶴瀬・ふじみ野駅の徒歩圏内は高額で取引されています。一般に東武東上線から離れるほど、価格は安くなります。バス路線を利用するつもりなら、比較的広い土地がリーズナブルな価格で購入できるでしょう。